ポピュリズムの正体（上） フランス エマニュエル・トッド

エマニュエル・トッド「世界の今と次に起きること」 http://biboroku.net/e_todd-1611/ Topics エマニュエル・トッド「世界の今と次に起きること」 教育格差の怒り ポピュリズムの一言で一掃したら民主主義ではない 産業革命より重要な移行期 エマニュエル・…

EU離脱を予言したエマニュエル・トッドが語る「『国家への回帰』はなぜ生まれたか」 http://courrier.jp/news/archives/63616/ 乳幼児死亡率、出生率、識字率といった「人口」と「家族」に関わる指標から、「ソ連崩壊」「リーマン・ショック」「アラブの春」…

グローバル経済と超帝国主義ーネグリの『帝国』をどう読むか http://hotatelog.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-107e.html 保立道久の研究雑記より 現在の世界資本主義は、グローバルな超帝国主義と強固に生き延びていると数の帝国主義、そしてそれが超…

展望なき世界 仏人類学・歴史学者、エマニュエル・トッドさん http://www.asahi.com/articles/DA3S12204205.html 「どんなに強い反発を浴びても、その〔＝自らの〕社会に容赦のない緻密な肖像画を突きつけ続ける」（大野博人氏） 新自由主義と自称「リベラル…

アントニオ・ネグリ初来日講演（１）『マルチチュードと権力：3.11以降の世界』 アントニオ・ネグリ初来日講演（１）『マルチチュードと権力：3.11以降の世界』 これまで来日を試みながらも、入国がかなわなかったイタリアの政治哲学者アントニオ・­ネグリ氏…

インタビュー）分断される世界 仏人類学・歴史学者のエマニュエル・トッドさん http://www.asahi.com/articles/DA3S11608952.html こちらのメディアは『国際社会が非難している』という表現を使いますが、それは米国＋同盟国だけだったりする。中国やインド…

日本経済新聞（2/6朝刊）に載ったフランスの歴史人類学者エマニュエル・トッドのインタビュー記事より エマニュエル・トッド 「フランスの現状と私の考えの間には大きなずれがある。理性的でない何かが『私はシャルリ』という現象とともに姿を現したのだと思…