読売新聞が安倍政権の広報紙であることが改めて理解できる「政府人事」。



なんと読売新聞会長の白石興二郎氏が、スイス大使に!
白石氏は新元号「令和」の有識者懇談会の1人。現職のマスコミ幹部を大使に直接起用するのは極めて異例。菅長官は「人事は適材適所」と言うが、政府の監視役であるメディアのトップが政府の一員になる。異常だ。慄然とする

読売新聞が安倍政権の広報紙であることが改めて理解できる「政府人事」。
改憲を後押しするマスコミのトップを外交官にしてしまう安倍政権の説明は、いつも通りの「適材適所」(菅義偉官房長官)なんだそうで。画像