日本は出世意欲が最低、断トツで自己研鑽していない国に【アジア太平洋14か国調査】

日本は出世意欲が最低、断トツで自己研鑽していない国に【アジア太平洋14か国調査】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000000-sh_mon-bus_all

日本だけが「一人負け」といってよい特異な数字が出た調査結果になったと分析。その理由として、日本型雇用が直面している「機能不全」と切り離すことは極めて難しいと指摘している。 男性中心で強い同調圧力、自社でしか通用しない業務プロセスの習得を通じた業務遂行能力の長期育成、年功的人材運用――これらが見られる組織において、先輩や上司は20~30代にとって魅力的なロールモデルとなりにくい。 また、40代以降ではほぼ出世の勝負がついており、逆転人事は期待できない。こうした社会では、自ら学んで力を付けて自らの市場価値を上げ、時には転職をも手段としてキャリアを自ら形成していく意識や行動は現れにくいとしている。

"日本は出世意欲も最も低い国"
"「女性上司のもとで働くことに抵抗はない」で最下位"
"「外国人と一緒に働くことに抵抗はない」でも最下位"
"「年下上司のもとで働くことに抵抗はない」でワースト2位"
"勤め続けたいとそれほど思っていないが、積極的な転職も考えていない"