図書館が警察に利用者の個人情報を提供していたという、鹿児島の地方紙の記事


図書館が警察に利用者の個人情報を提供していたという、鹿児島の地方紙の記事です。全国の警察でやられているのではないか?
新潟大学の鈴木正朝教授(情報法)は「読書履歴の報告に緊急性があるとは考えられず、思想・信条を調べるものであることは明らか」と述べています。

図書館の自由に関する宣言」(1954年):「図書館は、権力の介入または社会的圧力に左右されることなく…国民の利用に供する」。「国民に対する「思想善導」の機関として、国民の知る自由を妨げる役割さえ果たした歴史的事実があることを忘れてはならない。」https://bit.ly/1VAeLZu画像