消費税増税をして国民に負担をお願いするからには、まず国会議員が身を切る改革をすべし」と松井維新代表は言う。じゃあ、「身」を太らせれば消費税を減税、もしくは廃止してくれるのか。




ネット党首討論

身を切る改革をしてるなどと自慢し、共産党もやったらどうかと志位さんを攻撃するも、志位さんから「政党助成金を全部返上したらどうか」と返され、ぐうの音も出ない。
浅はかな維新、代表にしてこの程度、本当に恥ずかしい。

【全編動画】参院選を前に論戦 「ネット党首討論」(2019年6月30日)
住友陽文さんがⓢⓐⓘⓣⓞをリツイートしました
「消費税増税をして国民に負担をお願いするからには、まず国会議員が身を切る改革をすべし」と松井維新代表は言う。じゃあ、「身」を太らせれば消費税を減税、もしくは廃止してくれるのか。これはありがたい。「身を切」らなくてもいいから消費税を減税してくれと言いたくなる。松井維新代表は行政整理をして歳出を抑え、その分、減税しようと言ってるわけではない。国会経費を抑えたら増税はかまわないと言ってる。では、浮いた税金は何に使うのか? 「身を切る改革」が改革の名に値するなら、そのカネを何に使うのか明示しなくてはいけないのではないか。そもそも国会議員の報酬は誰かずっと独占する地位に与えられる給与ではないので、必ずしも議員自身の「身」とは言えない。むしろそこを下げると経済的に余裕が無い者は国会議員になるなという話になる。維新は国会議員を一部の富裕な者に独占させ、消費税を上げて庶民の生活を苦しくさせよと言ってる。
大内幹男 OUCHI Mikioさんが住友陽文をリツイートしました

そうなんです。誰もあんたの身なんて要求してないってゆう。そもそもひとの身を剥ぐことでしか自分の手柄を実証できないから、公務員から削り尽くしたあとは「自分が身を切る」って言い出す。でもそんなの、「だからお前も切れ」って言うためのポーズに過ぎないんですよね。うんざりです。