貰える年金の多寡で少しは動くが、ブラック労働の過労死とそれをブーストする法制度制定では動かない、社会福祉の切り捨てにも動かない、差別が横行しても孤独死や餓死が顕在化しても動かない。政治の責任と思わず通


貰える年金の多寡で少しは動くが、ブラック労働の過労死とそれをブーストする法制度制定では動かない、社会福祉の切り捨てにも動かない、差別が横行しても孤独死や餓死が顕在化しても動かない。政治の責任と思わず通俗道徳ままの自己責任持ってくるから選挙に行かん。デモは笑う。ストは舌打ちする。毎日、毎日アンダークラスの誰かが、とりもなおさず悪政の結果、生存権が犯されている。政治忌避する彼らには、それは生まれの運の無さ、人生の運の無さ、そして努力が足らんのだと。1万歩譲歩して「自己責任はわかったからでも助けろ」というとNOが帰ってくる。ここを変える言語を政治が担えるか。