衝撃の事実を置いておきますね
Yamotty
衝撃の事実を置いておきますね
これはOECDの調査が大元。「読解力」テストでWebサイト内の5冊の本のリストから「『〇〇』の著者は誰か?」を答える問題(本のリストに著者も記されている)で、日本人の3人に1人(約30%)が不正解。要は『日本語を読んで理解できれば正解できる』問題すら、出来ない人が3分の1もいるということ。
更に衝撃的なのは、5冊の本のリストの中からある特定の主張に対して「賛成でも反対でもなくいずれも信頼できないという主張のものを選べ」という問題について、なんと5人に4人(約80%)が不正解。
つまり「(本を)読んでも主張を正しく理解できない」人が日本人の5分の4(80%)もいるということです
つまり「(本を)読んでも主張を正しく理解できない」人が日本人の5分の4(80%)もいるということです
「数的思考力」テストでは、複数のグラフを見て「この中から~メキシコ人の男性は何パーセントか?」という問題で、問いの条件を満たすグラフを見つけるだけで正解できますが、日本でなんと8割以上の人が不正解でした。つまり日本人の8割以上はグラフをみてもその意味を正しく解釈することができません