国際政治学者が『Daily Mail』をソースにしていいなら心理学者は『ムー』をソースにしていいし考古学者は『ムー』をソースにしていいし生物学者は『ムー』をソースにしていいし物理学者は『ムー』をソース



国際政治学者が『Daily Mail』をソースにしていいなら心理学者は『ムー』をソースにしていいし考古学者は『ムー』をソースにしていいし生物学者は『ムー』をソースにしていいし物理学者は『ムー』をソースにしていい。つまり『ムー』が最強。
頭良さそうな人たちが、「ルーリー発言からはスリーパーセル在日コリアンとは断定できない」とか分析擁護してあげてるようだけど、そんなことよっかさ、「宇宙人系タブロイドがソース」ってことで発言者の学者としての信頼性が崩壊してるんだけど、そっちの擁護してあげたほうがいいんじゃない?ww
根拠も示さずに特定の民族・集団への差別感情や憎悪を増幅・扇動させる言動は、憲法の理念とまったく相容れません。その発言を公共の電波に乗せて発信するメディアにはこうした憲法の理念や人権感覚が欠如していると言わざるを得ません。
梁英聖@『日本型ヘイトスピーチとは何か』(影書房)さんが梁英聖@『日本型ヘイトスピーチとは何か』(影書房)をリツイートしました
ジェノサイドの三段論法というべき権力関係が今、発動されつつある。

北朝鮮テロリストは敵だ、という煽動
 ↓
②(誰がテロリストか?という敵探しの結果)朝鮮人はテロリストでは?と疑われる
 ↓
朝鮮人が敵だ(だから差別しよう、殺そう、暴力をふるってもいい)

ということになる。
三浦瑠麗の憎悪扇動、ルアンダの例などを連想する人が多いようだが、日本でも、沖縄戦で日本軍が「標準語」を喋れなければスパイ、英語を知ってたらスパイ、精神病患者はスパイ、と、なにかにつけて現地人をスパイ呼ばわりして殺していた例があるんですよね。
三浦瑠麗氏がスリーパー・セルが日本に存在することとも、向き合わないといけないと言う言い訳を書いているようなので反論を書いておくと、それを庶民に告知しても誰が潜入工作員かわからないので疑心暗鬼を引き起こしリンチや分断の元になるだけだし、素人の通報は狼少年の様な事になるだけである。
三浦瑠璃はもはや学者とは呼べない。北朝鮮工作員が日本に多数いることは、そうかもしれないと思う。しかし、それが大阪に多数存在し、北朝鮮体制崩壊が起これば日本国内でテロを始めるというのは、彼女の妄想。イギリスの大衆紙を出典にするなど、論外。