凄まじい廃仏毀釈。鹿児島がとりわけひどかった。江戸末期には1066もの寺院があったのに0になった。僧侶が2964人いたのに0になった。完全に消滅させられたのです。今ではもちろん復興しています(江戸末期
凄まじい廃仏毀釈。鹿児島がとりわけひどかった。江戸末期には1066もの寺院があったのに0になった。僧侶が2964人いたのに0になった。完全に消滅させられたのです。今ではもちろん復興しています(江戸末期の半分位)。明治初期のこの暴力性は日本の負の歴史ですが、しっかり押さえておかねばならない
「明治政府が仏教の否定に精励した」のではなく、「政府はあくまで神と仏の分離を促しただけなの」に「国民の側が、率先して寺院の破壊を行った」というのが興味深いですね
以下の記事は松本の話ですが、日本人の「忖度」文化、ここに極まれり、という感がいたします
以下の記事は松本の話ですが、日本人の「忖度」文化、ここに極まれり、という感がいたします