差別したい、バカにしたい、いじめたい、マウントしたいなど他者にとにかく加害したいという階層の劣情を起爆剤にしているのが浮き彫りになってる。で、意識無意識にかかわらずやはり数が多いんだ。これは増税する、




奨学金徳政を言うと、貧乏人は学校行くなと言い、障害者が立候補すると金がかかる無駄と言い、増税する、武器を買うという与党に4割近くが投票。一方では野党に「助けてやらんでもないけど10年くらい先な」と言われる。そして選挙でヤジると官憲が来る。どんな国だよ。
ところがであーーる。本邦においては奨学金政令を出すと、今まで払っていた連中、全く関係なく親の庇護でスクスク育っていた連中らが、怨嗟の声を上げて反対し、かつ貧乏人は学校行くなと言う。卑近な例では子育てが終わった世代が子供手当嫉妬したろ。これが令和大日本であり舐めたらいけんw
つまり清和が持つ本質が、支持レベルでも相当に純化したと見るべきで、差別したい、バカにしたい、いじめたい、マウントしたいなど他者にとにかく加害したいという階層の劣情を起爆剤にしているのが浮き彫りになってる。で、意識無意識にかかわらずやはり数が多いんだ。これは増税する、上流階級向けの政策をする、大企業向けの政策をする、貧困対策はしないなどで、自らのヒエラルキーが上流でないのにもかかわらず支持する理由の一端でもある。だから政府与党による社会規範の破壊がエスカレートするとそれを養分にしたい階層が存在している。利で動かない、つまり金ではない連中が7年余の安倍寛孫の治世で台頭してきている。基本的に他人が得をすると思い込んで嫉妬するみたいな感じですかね。水俣病で金を貰う、福島核災害で金を貰うのはまるで不労所得で許せないみたいな反知性的で、劣情が理性を勝ってしまうケースが本邦多々あって、清和はその劣情訴求ど真ん中なんですね。