目を背けちゃダメ。日本の誰かが象牙の印鑑にこだわるから、今日も世界のどこかでアフリカゾウが密漁されている。まずは子ゾウを銃撃し、守ろうとする大人のゾウも銃撃。動きを封じた後、「生きたまま」顔面を削ぎ落

小学館ノンフィクション大賞『牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って』が発売されました。象牙を中国へと密輸するため、生きたまま顔面をえぐられ、命を奪われ続けるアフリカゾウ。偉大な野生動物は絶滅してしまうのか。密猟組織のドン、テロリスト、中国大使館員…。闇の中の影を追い求めた記録です
目を背けちゃダメ。日本の誰かが象牙の印鑑にこだわるから、今日も世界のどこかでアフリカゾウが密漁されている。まずは子ゾウを銃撃し、守ろうとする大人のゾウも銃撃。動きを封じた後、「生きたまま」顔面を削ぎ落とす。詳細は『牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って』をぜひ。

 

象牙の違法取引を日本が助長か

象牙の違法取引を日本が助長か

記事から引用【「1989年の禁止措置撤廃運動をリードし、ゾウの大量殺戮を再び招いたという点で、日本には重大な倫理的責任があります。CITESの承認を得て2度にわたり象牙輸入を行い、禁止措置を撤回したことは最大の過ちであり、大々的な密猟が再燃するきっかけを〜」】