「日本は労働生産性が低い」→「労働者の働きが悪い」→「もっと働け」というように解釈している人が労使とも意外と多いように思うんだけれど、そういうことではない。書類に印刷された平成31年に片っ端から二重線



「日本は労働生産性が低い」→「労働者の働きが悪い」→「もっと働け」というように解釈している人が労使とも意外と多いように思うんだけれど、そういうことではない。書類に印刷された平成31年に片っ端から二重線引いて令和元年に書き換えるような、価値を生み出さない労働がむやみに多いということ。
保立道久さんがはぎわら ふぐをリツイートしました
「価値を生み出さない労働がむやみに多い」。有用性のない労働をさせて、しかも時間ベースの妥当な賃金を支払わない。こういう労働というのは経済哲学的に考えてどういうことなのかを本当に教えて欲しい。日本社会で身を守るために必要だと思う。