懲戒請求の男性、弁護士に謝罪「ただの差別と気づいた」
懲戒請求の男性、弁護士に謝罪「ただの差別と気づいた」
https://www.asahi.com/articles/ASM4C6JM9M4CUTIL01D.html
「ブログに書かれたことは、ただの差別ではないかと気づいた」とあるが、別のスローガンに乗り移ることをもって自らの思想的転回とするかぎり、この初老男性はなにも変わらない。伊丹万作がかつて「だまされた」は言い訳にならぬと書いたとおりではないか。それはもちろん転回するに越したことはないが、かつて差別を娯楽にしていた自分は今どこにいるの?消えたの?
「ブログに書かれたことは、ただの差別ではないかと気づいた」とあるが、別のスローガンに乗り移ることをもって自らの思想的転回とするかぎり、この初老男性はなにも変わらない。伊丹万作がかつて「だまされた」は言い訳にならぬと書いたとおりではないか。それはもちろん転回するに越したことはないが、かつて差別を娯楽にしていた自分は今どこにいるの?消えたの?