安倍さん、まーたお爺ちゃんの悲願の憲法改正のために自衛隊をダシに使いましたね。自衛隊(自衛隊員)を「命を賭して任務を遂行する」と言いながら、実際にそれで犠牲になった自衛隊員(やその家族)に対して彼がや


安倍さん、まーたお爺ちゃんの悲願の憲法改正のために自衛隊をダシに使いましたね。
自衛隊自衛隊員)を「命を賭して任務を遂行する」と言いながら、実際にそれで犠牲になった自衛隊員(やその家族)に対して彼がやっていることがこれ。
これだけ非礼な行為、普通やれます?

安倍さんって、恥知らずなので普通ならやれないようなわけわからない我田引水的な論法をすぐおっぱじめちゃうわけですが、自衛隊災害派遣をよく引用しますよね、改憲の文脈で。災害派遣が9条違反なんて議論はそれこそないと思いますが。
他方で災害現場には警察や消防もいるわけですが彼らに対しては
どうかと言えば、それぞれ同じような慰霊祭があるのですけど、欠席続き中(共に3年連続欠席)。
彼らだって安倍さん流にいえば「命を賭して」任務にあたったわけですけど、欠席。
だいたい西日本豪雨で彼らが頑張っている時に赤坂自民亭や公邸ですらなく私邸に帰宅し休日を満喫していた人です。
要するに、「命を賭した」とかそういうのは彼にとってはどうでもいい話なんです。少なくとも彼の言動をみていると(第一次安倍政権の時に殉職した警察官の葬儀に出席して名前を間違える、なんてことがありました)。
こういう表現を使って、自衛隊を利用して、自分の目的を達成しようとしているだけ。
安田登さんが尾張おっぺけぺーをリツイートしました
これ、本当にひどい。師匠(故・鏑木岑男師)は神社の宮司でもあり、観世稲荷の祭礼にも毎年ご奉仕されていた。何年もご奉仕されていたので、以前の祝詞と違うものを作るのに毎年ご苦労されていた。聞いている人がほとんどわからない(笑)祝詞ですらそうなのに…。