「韓国側との実務者協議を継続しても真実の究明には至らないと考えられる」と。つまり日本側は最初から自分で第三者に証明出来る「真実」の証拠は持っていなかった、と言う事ですね。

韓国側との協議打ち切り表明 | 2019/1/21 - 共同通信
「韓国側との実務者協議を継続しても真実の究明には至らないと考えられる」と。つまり日本側は最初から自分で第三者に証明出来る「真実」の証拠は持っていなかった、と言う事ですね。そして「新証拠」の音声なるもので「真実の究明」は出来ない、と認めている。どう考えてもこんな「言い逃げ」しか出来ない抗議は公の場でやるものではない。落としどころも何も無い。国民に韓国への”根拠の無い憎悪”を扇動し、それを内閣の支持率にしようとし、韓国との協議のチャンネルは自分で切断する、それ以外に一体何をしたかったと言うのか?新たに「証拠」と言えるものを出したなら「この証拠に対する見解があれば聞きましょう」となるものでは?「新証拠」を出すのと同時になぜ「協議は打ち切り」と逃げを打つのか。それは「証拠」になってない、材料をもう何も持っていない、日本は自分から始めた”いちゃもん”から撤退した、と見えるだけ。