日本の男性は海外留学しても日本に帰る人が多いし、元駐在員もそのまま現地就職する人は少ない。現地では日本男性という記号を使った権威が発揮できないし威張れないから。外国人という弱い立場に置かれ実力をシビア

日本の男性は海外留学しても日本に帰る人が多いし、元駐在員もそのまま現地就職する人は少ない。現地では日本男性という記号を使った権威が発揮できないし威張れないから。外国人という弱い立場に置かれ実力をシビアに問われるので耐えられない。日本なら威張り放題で楽ができる
Keiko Toriiさんがめいろまをリツイートしました
このTW、日本では女性研究者は10% でOECD最低なのに対して、 海外で働く24,000人の日本人研究者のうち60%が女性、という2014年の報告を思い出す。(続き1)その記事はこちら。Ambitious female scientists leave Japan to escape ‘male domination’「野心ある女性研究者は男社会の日本から逃げ出す」という挑発的なタイトル。

(続き2)この時、日本から優秀な女性研究者が流出してしまう問題に関して、サイエンス誌も記事を掲載した。とても不名誉なことに、【流出した女性研究者】として、私もインタビューを受けることとなった。
Plan to drop goals for women roils Japanese science



(続き3)くぐっていてブログを見つけた。その通りだが、日本国内のアカデミアが変革できないと。自発的にもっと若い女性研究者に活躍してもらうにはどうすればいいのか(オヤジ目線の【作られた】ものでは、STAP事件になってしまうし。。)

研究者になりたい女性は絶対に今すぐアメリカ大学院へ行け!私が女性に大学院留学をお勧めする理由

https://americaotosan.com/archives/618