大学入試の国語に記述式が加わるが、読まされるのは駐車場の契約書などで、高校の国語は高2高3は「文学国語」か「論理国語」のどちらかしか選択できなくなる、入試を考えてほとんどの高校が「論理国語」を選択する


文藝春秋11月号。大学入試の国語に記述式が加わるが、読まされるのは駐車場の契約書などで、高校の国語は高2高3は「文学国語」か「論理国語」のどちらかしか選択できなくなる、入試を考えてほとんどの高校が「論理国語」を選択するだろうと。高校から文学作品が消えようとしてる。亡国まっしぐら。
hiroshi onoさんがミスターKリツイートしました
これはひど過ぎると思う。文学を学ぶことで文化を学ぶわけで、行間を読んだりすることのできない「日本語はしゃべるけど日本人ではない日本人」を大量生産し、命令の意図だけ理解していればよいという教育。日本の文学も世界に誇る文化なはずなんだけれど。
返信先: さん
明治までは、いわば「論理国語」は漢文であったことをちゃんと理解した上でのことなのだろうか? 漢文を廃止して、「論理国語」ですか。なんですか、それは。という感想。