若い世代が自民党を支持する理由は無知・無恥・無関心。自分達の未来が自公政権によって滅茶苦茶にされているのにそれさえ気づいていない。野党は権力の暴走を監視しするという議会制民主主義も知らない:まるこ姫
報道1930、若い世代が自民党を支持する理由は無知・無恥・無関心
2018年10月19日 まるこ姫の独り言
BSでやっている報道1930、10月17日、立憲民主党の枝野代表が出演すると言う事でじっくり見ていたが、絶望的な気分になってしまった。
今日のテーマは、「立憲民主の壁、批判ばかりしているじゃないかと言うイメージ、これをどう乗り越えるのか」キャスターの松原曰く、野党の宿命かもしれない。と
記者>枝野さん知っていますか?
若い女性、笑顔で>名前だけ、聞いたことはある。活動内容とかは知らない。
また違う若い女性、笑顔で>自民党とかが決めたことに「いやそれはさ〜」みたいな文句が多そう。
>決めた事に対して、反対意見もあるだろうけど~
記者>それは反対しているだけに見えるという事ですか?
若い女性>普通に考えても文句つけてる人たちを応援しようとはならな
い。そこまでケチばかりつけても、決まるものも決まらないだろうし。
この女性たちは義務教育で習う議会制民主主義も知らないように見える。
どうもネトウヨと同じような思考で、中身を精査する訳ではなく表面的なものしか見ていない。
野党の正当な批判をケチばかりつけると思っている。
野党は権力の暴走を監視して、若い世代がこれからいかに生きやすくするように質しているのに、それをケチをつけていると思っている時点で、脱力してしまった。
自分達の未来が自公政権によって滅茶苦茶にされているのにそれさえ気づいていない。
大きな権力には逆らうなと思っているのかもしれない。
安倍首相がしょっちゅう国会で、「野党は批判だけ」とか民主党政権時の政権運営を誇張してディスって言っている場面ばかり切り取られてテレビで流され、それで悪印象を持っているのかも知れないし。
私、見ていて、気分が悪くなった。
この番組でインタビューをした若い女性は無知その物だったが、大方の意見かもしれない。これほど、能天気で生きている人ばかりだと、自民党は寝ていても勝てる。
安倍首相のいつもの自慢話の、雇用が上向いたとか、アベノミクスで経済が潤ったとか、それを声高に主張すれば、引っかかる若い世代。野党はケチばかりつけていると思っているようでは、どうしようもない。
〇〇に付ける薬はないってことだ。
成蹊大学の教授の肩書が渋いが、高安健将教授は>批判をしてしちゃいけないっていうのはボクサーに殴っちゃっいけないという様なもので野党の仕事は厳しい質問をする事だ。
と言っていたが、国会で、野党の仕事である厳しい批判や質問をすると、見ている方はケチを付けていると思っているようでは、野党の支持率が上がる訳がない。
日本は恐ろしい程、無知と無恥・無関心の国になっていたようだ。野党ももっと、若い世代にアピールしないと来年の参議院選挙はまたまた、なりふり構わない自公の勝ちになりかねない。
BSでやっている報道1930、10月17日、立憲民主党の枝野代表が出演すると言う事でじっくり見ていたが、絶望的な気分になってしまった。
今日のテーマは、「立憲民主の壁、批判ばかりしているじゃないかと言うイメージ、これをどう乗り越えるのか」キャスターの松原曰く、野党の宿命かもしれない。と
記者>枝野さん知っていますか?
若い女性、笑顔で>名前だけ、聞いたことはある。活動内容とかは知らない。
また違う若い女性、笑顔で>自民党とかが決めたことに「いやそれはさ〜」みたいな文句が多そう。
>決めた事に対して、反対意見もあるだろうけど~
記者>それは反対しているだけに見えるという事ですか?
若い女性>普通に考えても文句つけてる人たちを応援しようとはならな
い。そこまでケチばかりつけても、決まるものも決まらないだろうし。
この女性たちは義務教育で習う議会制民主主義も知らないように見える。
どうもネトウヨと同じような思考で、中身を精査する訳ではなく表面的なものしか見ていない。
野党の正当な批判をケチばかりつけると思っている。
野党は権力の暴走を監視して、若い世代がこれからいかに生きやすくするように質しているのに、それをケチをつけていると思っている時点で、脱力してしまった。
自分達の未来が自公政権によって滅茶苦茶にされているのにそれさえ気づいていない。
大きな権力には逆らうなと思っているのかもしれない。
安倍首相がしょっちゅう国会で、「野党は批判だけ」とか民主党政権時の政権運営を誇張してディスって言っている場面ばかり切り取られてテレビで流され、それで悪印象を持っているのかも知れないし。
私、見ていて、気分が悪くなった。
この番組でインタビューをした若い女性は無知その物だったが、大方の意見かもしれない。これほど、能天気で生きている人ばかりだと、自民党は寝ていても勝てる。
安倍首相のいつもの自慢話の、雇用が上向いたとか、アベノミクスで経済が潤ったとか、それを声高に主張すれば、引っかかる若い世代。野党はケチばかりつけていると思っているようでは、どうしようもない。
〇〇に付ける薬はないってことだ。
成蹊大学の教授の肩書が渋いが、高安健将教授は>批判をしてしちゃいけないっていうのはボクサーに殴っちゃっいけないという様なもので野党の仕事は厳しい質問をする事だ。
と言っていたが、国会で、野党の仕事である厳しい批判や質問をすると、見ている方はケチを付けていると思っているようでは、野党の支持率が上がる訳がない。
日本は恐ろしい程、無知と無恥・無関心の国になっていたようだ。野党ももっと、若い世代にアピールしないと来年の参議院選挙はまたまた、なりふり構わない自公の勝ちになりかねない。
転載元: 真実の報道