オウム真理教元代表・松本智津夫=麻原彰光ら教団幹部複数の死刑執行。問題の何の解決にもならない司法的殺人をこの国はいつまで続けるのか。松本死刑囚は深く精神を病んでおり、自己意識を保てているかすら不確かで
死刑制度の本質は、権力が合法的に死を握ることにある。支配者が支配を貫徹するために命もまた支配することにある。死刑制度を論じる上でその点を欠落してはいけない。あらゆる死刑の廃絶を目指したい。
死刑のニュースはドキドキして気分が悪くなるからテレビつけてないし、ネットも見出ししか見てないけど・・これから執行するって人もいるの?
死刑執行ってそういうものじゃないでしょ・・見世物かよ。
死刑の是非は置いといて、死刑は刑罰であり誰かの憂さ晴らしやショーのためにあるんじゃない。
死刑執行ってそういうものじゃないでしょ・・見世物かよ。
死刑の是非は置いといて、死刑は刑罰であり誰かの憂さ晴らしやショーのためにあるんじゃない。
オウム真理教元代表・松本智津夫=麻原彰光ら教団幹部複数の死刑執行。問題の何の解決にもならない司法的殺人をこの国はいつまで続けるのか。松本死刑囚は深く精神を病んでおり、自己意識を保てているかすら不確かである。そのような人間存在を国家主権の名において殺すことは決して正当化され得ない。
NHKでは、「今朝7時頃」という文字とともに、法務省職員が傘をさして東京拘置所に入っていく様子が撮影されていました。この場面を撮影できたということは、今朝かなり早い段階で情報がメディアにリークされていたことが窺えます。リアルタイムでの(執行前・手続中の)死刑報道は、仄聞したことがない。’07年前は情報が無く、’07年頃からは執行後に報道されるだけだった。メディアも「速報」と言いつつかなり入念に準備した報道をしている。『劇場型死刑』という印象を強烈に受ける。何を読み取れば良いか。
「執行手続を始めた」であるとか「執行手続が進行中」であるとか「本日中に×人が執行される可能性」であるとかいう進行形での死刑執行に関する報道は過去にあったでしょうか。これまでは、執行後に公表と報道が行われていた印象をもつのですが。。