アスペや自閉症研究の開祖アスペルガー博士がナチスの安楽死計画に加担し、約800人のアスペ児童を「生きる価値がない」として安楽死させていたとウィーン医科大の研究者が発表。

アスペや自閉症研究の開祖アスペルガー博士がナチスの安楽死計画に加担し、約800人のアスペ児童を「生きる価値がない」として安楽死させていたとウィーン医科大の研究者が発表。”自閉症児童も優れた兵士や有益な労働者になり得るが、遺伝により治らない自閉症患者については、ドイツ人種への「大いなる責任感を考えると、限定的な措置がとられるべき」”とアスペルガーは記していた。英語圏でアスペルガー博士のあやしい経歴が問題にならなかったのは、1980年代にイギリスで自閉症の研究が始まったときにおそらくドイツ語の資料を満足に読まず、アスペルガー博士の英語資料だけで研究や治療を始めたためだろうと研究発表者チェック氏は述べている。現代のアスペ児童とその家族にとっては耐え難い歴史の真実だと思うが「どれほど不都合であろうと、この事実を隠すのは間違っていると私は考えた。アスペルガーという言葉を医療用語からパージしても仕方がない。過去から教訓を学べるよい機会と考えるべきだろう」とチェック氏。

Hans Asperger aided and supported Nazi programme, study says