1920年の在日朝鮮人人口は4000人だったから3年後の関東大震災で6000人も殺される筈がない、という言い訳が都庁方面とおぼしき方角から聞こえてきたので、1923年の在日朝鮮人人口を見てみましょう




1920年在日朝鮮人人口は4000人だったから3年後の関東大震災で6000人も殺される筈がない、という言い訳が都庁方面とおぼしき方角から聞こえてきたので、1923年の在日朝鮮人人口を見てみましょう。


☆1923年当時の東京府在住朝鮮人は8567人、関東全体では1万4144人とされている。虐殺は関東一円で起きている。朝鮮人の虐殺数は多くて6千人だとしても、実在の朝鮮人人口数の方が少ないということは全くありません。