日本とドイツの女性防衛大臣について(水島朝穂早大教授)「次期首相候補」だった2人の女性大臣と新手のリクルート施策

日本とドイツの女性防衛大臣について(水島朝穂早大教授)





















大学の9月入学が検討される過程で、高校卒業からの5カ月の間、「ギャップイヤー」として自衛隊に入隊させることも検討されている。上記の雑誌発言に対する野党の追及に、しどろもどろになっている稲田大臣の様子をみたあとに(YouTube)、後半で登場する下村博文元文科大臣の話を聞いてほしい。高校卒業後の半年、半ば強制的に自衛隊入隊体験をさせ、それを大学入学の前提にするとはっきり言っている。これは実質的な徴兵制ではないかという指摘には理由がある。