日本は「我が闘争」を教科書に!ロシアで記事、4月15日/金沢京子のブログです

日本は「我が闘争」を教科書に!ロシアで記事、4月15日

http://ameblo.jp/minakatario/entry-12266551606.html

ロシア RTニュース  4月15日

ヒトラーの「我が闘争」が日本の学校の教科書として蘇る」

Hitler’s Mein Kampf returns to Japanese schools as ‘teaching material’

https://www.rt.com/news/384877-hitlers-mein-kampf-returns-to-japan-school/

 

日本の報道によると、その使用が問題視された教育勅語が「教材」として政府が承認した数週間後に、ヒトラーの自伝でありナチス政権をも支えてきた「我が闘争」も教材として採用することを承認したと日本政府は金曜日に発表した。その目的は人種間の差別意識を促進するためであり、それを教材として使用することによって日本国民に他国民族との憎悪の意識を新たに植え付ける目的であると言います。

教育勅語」も戦闘を肯定する目的として承認された矢先にだ。多くの歴史家によると、天皇陛下への愛国心と忠誠を中心にすえた勅語は、日本で軍国思想が増大することを手助けした。天皇への従順さ、および道徳的な確実性を促進するための主軸となった国民洗脳ツールの1つであった。

 

 

教育勅語は、日本帝国の原理原則を教える目的と、政府の方針を説明するために、1890年に発布された。それはその後、明治天皇の肖像とともに国のすべての学校に納められ。学童は、時々にそれを学び、暗唱することを義務づけられていた。第二次世界大戦の日本の敗戦

時に、明治憲法の廃止と共にアメリカ占領軍は、勅語の公式使用をも禁止した。 

 

3月31日に官房長官は「教育勅語の教材使用自体に、問題はない」と、記者会見で発表した。今年になって総理夫人を巻き込んだ疑惑の大阪の幼稚園のビデオの中では、3~5歳児が教育勅語を暗証する姿があり、それは日本社会の中で驚きと共に議論を巻き起こしたばかりであった。それは中国人をも怒らせた。なぜならば2度にわたる近代の戦争の間、日本帝国軍の攻撃により、2000万人の民間人を巻き込んだ大虐殺を日本人にされた記憶を再び蘇らせたからである。

 

 

 

中国の  CGTN  ニュース  4月1日

Japanese authorities raid scandal-hit school operator tied to Abe family

http://linkis.com/news.cgtn.com/news/3/13O5N

森友事件を詳しく報じています。これまでの外電と似た内容となっています。

 

まったく、森友隠しのために公文書は破棄、共謀罪に、我が闘争と、やりたい放題!早く、国連軍が安倍の身柄を拘束する日を期待してやみません。1秒でも早く、お願いいたします。