フランスのテロ後、世界はどうなるのか?


■フランスのテロ後、世界はどうなるのか?
フランスのパリで11月13日夜(日本時間14日早朝)、中心部のコンサートホールや北部のサッカー場などを標的とした同時多発テロが起き、128人が犠牲となりました。オランド仏大統領は、過激派組織「イスラム国(IS)」によるものだと断定しました。
これを発端として始まった空爆。はたまた世界中に広まりつつあるテロの脅威。今回は、イラクを拠点として、イスラム国(IS)テロの背景を取材してきた西谷文和の最新レポートをお送りします。
■新聞うずみ火10周年・ミニコミの役割〜みんなジャーナル
2005年秋、小泉郵政民営化選挙で自民党が300近い議席を取ったのを契機に、ジャーナリスト矢野宏が憲法改正の恐れを感じ創刊したミニコミ紙が「新聞うずみ火」です。昨年秋で創刊10周年を迎えました。
今回のみんなジャーナルは、インターネットの時代にミニコミ紙が果たす役割について、矢野宏自身が語ります。