自公議員:立場変われば 民主政権「議事録なし」追及の9人 憲法解釈変更では「不問」

自公議員:立場変われば 民主政権「議事録なし」追及の9人 憲法解釈変更では「不問」

                          
民主党政権時代に東日本大震災関連の会議で議事録が作られていなかったことを批判した自公の議員9人に、集団的自衛権行使容認の閣議決定を巡って内閣法制局が検討過程を公文書に残していなかったことの意見を求めた結果

「回答しない」「答えられない」「忙しいので回答しない」などで済ませているのがすごい。「実は東日本大震災関連の議事録未作成問題を野党として追及した自民、公明両党の議員の多くが指摘している。山口那津男公明党代表は『未曽有の原発事故に直面し、政府の対応を検証できるようにするため議事録を残すことは、現在の国民及び将来の国民に対する重要な政府の責務』と述べ、公文書管理法違反だと断言した」その山口代表も「今回は回答しない」