テレビ報道が危ない
■テレビ報道のいま
今この国で何が起きているのか、国会の中と外で何が起きていたのか。そして国民の大切な「知る権利」を任されているメディアが、歴史の証言者としてどう記録し、伝えるべきなのでしょうか。
ゲストは立教大学准教授で、放送関係の業界誌「放送レポート」を年6回編集発行しているメディア総合研究所所長の砂川浩慶(すなかわひろよし)さん。
安保法案の強行採決とメディアの動き、また市民から見たメディアのあり方について考えます。
困難な小児ガン、治療と研究の最前線について〜みんなジャーナル
「小児脳幹部グリオーマ」は、血圧や意識、呼吸など重要神経が集まる脳幹の細胞に発生するがんで、決定的な治療法がなく、診断と同時に余命宣告をされることも多いと言われています。
詳しいお話を、「小児脳幹部グリオーマの会」の高木伸幸さんにお電話でインタビューします。