市民目線で問う、新国立競技場建設問題


市民目線で問う、新国立競技場建設問題
市民団体「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」共同代表のひとり、清水伸子さんをゲストにお迎えし、2020年の東京オリンピック開催に向けた「新国立競技場」建設問題について取り上げます。
総工費が当初予定していた1,300億円から2,520億円にまで膨らんだことで世論が猛反発。7月には新国立競技場の建設計画が白紙撤回されましたが、現在も課題は山積みの状態です。2013年10月に発足された「未来へ手わたす会」では、これまで2年にわたって建設計画の見直しを訴え続けてきました。
新国立競技場を巡る問題点は何なのか。秋には新たな整備計画が作られるということですが、どう見直されるべきか。さらに東京発・次世代のオリンピックはどうあるべきなのか。清水さんとともに、市民目線から考えます。
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