JK産業の実態~女子高生たちに今何が起こっているのか?(


JK産業の実態~女子高生たちに今何か?起こっているのか?(ラシ?オフォーラム#100)
女子高生を取り巻く危険の実態とは
今回で100回を迎える「ラジオフォーラム」 、ゲストは女子高校生サポートセンターColabo(コラボ)代表理事の仁藤夢乃さんです。Colaboでは、居場所や社会的なつながりを失った高校生を「難民高校生」と呼んで、 10代の少女たちの自立支援を行っています。
著書『女子高生の裏社会~「関係性の貧困」に生きる少女たち』(光文社新書)では、「JKお散歩」「JKリフレ」といったところで働くJK、いわゆる女子高生たちの声を紹介しながら、今の子どもたちがいかに危険にさらされているか、警鐘を鳴らしている仁藤さん。
 
新たな性目的の人身売買と指摘されているJK産業に、なぜ少女たちは足を踏み入れてしまうのでしょうか。そこには、少女たちが、いったん入ってしまうと、なかなか抜け出せない仕組みが存在します。
行き場を失った少女たちに、私たち大人ができることについて、改めて考えます。